Jean Carlton
1944
声楽
Soprano
First Prize
生年月日:1918年1月29日、アイオワ州Des Moines
没年月日:2008年4月3日、カリフォルニア州Van Nuys
ソプラノのJean Carltonは音楽一家に生まれ、5歳でヴァイオリンから音楽の学習を始めました。16歳でNational Music Camp(Interlochen)の奨学金を得て、オペラの主役を歌ったことから、Drake Universityで声楽を学ぶ奨学金につながりました。米国のフォーク歌手Burl Ivesが歌を聴き、Mme. Ella Toedtに学ぶことを勧めました。2年後にはJuilliard Graduate Schoolの奨学金を獲得しました。1945年、Columbia UniversityでOtto Lueningが指揮したNormand Lockwoodの幻想オペラ「Scarecrow」の初演でRachel役を創唱しました。1945年にナウムブルク声楽賞を受賞し、Town Hallで公演しました。The New York Timesは「趣味のよさ、完璧さ、絶妙なフレーズの造形、力みのなさの手本」と評しました。その後、Arthur JudsonのColumbia Artistsから契約を求める電話がありました。
Jean Carltonは、New York Philharmonic、Philadelphia Orchestraなどの主要オーケストラとソリストとして共演しました。Bach Circle of New York、The Cantata Singers、Dessoff Choirsとの公演で称賛されました。1946年、米国のBach研究者William H. Scheideが、J.S. Bachのカンタータなどのアリアを演奏するためにニューヨークの音楽家を集めたBach Aria Groupの、創設時の5人のメンバーの一人でした。Carltonのほか、ソプラノのEllen Osborn、アルトのMargaret Tobias、テノールのRobert Harmon、バス・バリトンのNorman Farrow、さらにヴァイオリンのMaurice Welk、オーボエのRobert Bloom、フルートのJulius Baker、チェロのDavid Soyer、鍵盤楽器のSergius Kagenが参加していました。



コンクール
1944年 ナウムブルク・コンクール
First Prize

